インテリアデザインテクニック−−部屋が広く見える高さのヒミツ

部屋が広く見える高さのヒミツ

−−住宅設計インテリアデザインテクニック
インテリアデザイン 住宅設計事務所 建築家木村俊介 01
 我々日本人が住宅のインテリアにおける広さ(量)を考える場合 たたみの大きさが一つの目安になっています
 
 しかしこの尺度は90センチメートル×180センチメートル弱というたたみの大きさに 2mなにがしの高さを加えた直方体を無意識につなぎ合わせた姿にしかすぎません
 
 そこに思い浮かべられる広さというものには 高さ が無視されていて 実際にはあっても無い という人間にとっての空気のような存在が 高さ という感覚である とでもいえるのでしょうか

 しかしながら空間の広さという感覚の中で 高さ というのは重要な要素なのです
 
 まずは貴方の頭の中の「住宅のインテリア空間の広さ」の感覚の中に 高さ という概念をインプットしなければなりません 
 住宅の空間は三次元の姿です 
 2DK 3DKなどという言葉で表される空間の概念にとどまらず もっともっといろいろな形を持っています
 
 貴方は既成の概念を捨てて 日々生活する場を まず 空間で考えてみる必要があると思います

 住宅のインテリア空間における

 床に段差をつけたスキップフロアー
 
 あるいは下り天井という空間の意識的変化をねらった工夫
 
 ヨコのつながりに変化を持たせた変形の部屋
 
 また部屋の中にもう一つの空間のかたまりをつくり雰囲気のたまり場としたアルコーブ
 
 空間をヨコのつながりからタテのつながりに考えなおした吹抜け

 これらはいずれも天井の高さに変化をもたせ より狭い感覚のスペースをつくることによって 反対により広さを感じるスペースを生み出す という住宅設計のテクニックなのです
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住宅間取りのつくりかた
 住宅間取り例(平面プラン例)
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